こちらの写真は、玄関の廊下を撮影したものです。
この廊下は縁甲板と呼ばれる床材が使われています。
蚊取り線香による焦げを直した時の写真なのですが
何処を直したのか判りますか?
玄関からの来客目線で撮影してあるのですが、
この角度からリペアの痕跡を見つけるのはなかなか難しいかと思います。
通常ならこれでリペア完了なのですが、
実は、これから更に作業を続けていくことになります。
何故なら、
“まだ痕跡がハッキリ判るから”
なのです。
どういう事なのでしょうか?
次回、その訳をお話しいたします!