傷の下地処置が完了すると、いよいよキズ付いた部分を埋めて元の形を復元する作業に入ります。
凹みや削れを元の形にするには、
多くの場合、パテなどの充填材を使用して欠損部分を埋める処置をします。
充填材には数多くの製品が販売されておりますが、
・耐久性に優れるもの
・作業性に優れるもの
の観点から企画販売されているように感じられます。
ホームセンターなどで販売される商品は、
初心者でも結果が出せるように
・作業性に優れるもの が優先されている様に感じられます。
手で練り込んで埋める粘土タイプの物
そのまま使える柔らかいクレヨンタイプの物
熱を加えて溶かす樹脂タイプの物もあり、こちらは少し難易度が高くなります。
修復DIYのコーナーでも詳しくご紹介いたしておりますのでこちらのページをご覧くださいませ。
どんな物でキズを埋めるの?